朋信のつぶやき
鉛筆
松田です
仕事をするうえでステーショナリーには気をつかってます。気に入ったモノを使うと気持ちが良いし、仕事が捗ります。
私が選ぶ筆記具は、特にインクでなければならない場合を除いて「鉛筆」です。お気に入りは三菱鉛筆の「ハイユニ」。エンジと黒のカラーリングが、何というか落ち着くんです。
私が鉛筆好きということを知っている方からは、「使わないから」という理由でよくいただきます。写真には頂戴した鉛筆も映っていますが、手前の4本以外はもうこれ以上削れなくなったために引退した連中の一部です。
なんで鉛筆が好きなんだ!?って聞かれるんですが、鉛筆は持ちやすくて書きやすいし(ちなみに最も書き易いとされている鉛筆先の角度は12°)、それに、何と言っても削ったときのあの「香り」が最高です。この香りの癒しを知らずして「なんで鉛筆?」と質すことなかれ!
事務所には鉛筆削りを備えています。これは私が小学生のときに親に買ってもらった電気式自動鉛筆削機です。もちろん鉛筆先の角度は12°ピッタリに削られます。もうかれこれ40年以上使っていますが、何の問題もなく働いてくれています。ちなみに、この鉛筆削機には、「ナショナル」ってロゴが入ってます(笑)。