朋信のつぶやき
猫語の教科書
所員の岩木です。
「猫語の教科書」という本を読みました。
この本、作者はホール・ギャリコという方となっていますが、
実は猫が書いた本なのです!
表紙(画像1枚目)にあるように、猫がタイプライターで!
主題は、「猫が如何にして人間の家を乗っ取るか?」です。
人間に自分(猫)を拾わせて、その人間の家を自分にとって
居心地のよい空間とする手法が書かれています。
猫を飼っている方も、飼ってない方も読んでみて下さいませ。
ちなみに、
我が家も完全に愛猫のミルク(♀、避妊済み、画像2枚目)
に乗っ取られています。
ミルクよ・・・君もこの「猫語の教科書」を読んだの?(^^;