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猫語の教科書


所員の岩木です。

「猫語の教科書」という本を読みました。
この本、作者はホール・ギャリコという方となっていますが、
実は猫が書いた本なのです!

表紙(画像1枚目)にあるように、猫がタイプライターで!

主題は、「猫が如何にして人間の家を乗っ取るか?」です。
人間に自分(猫)を拾わせて、その人間の家を自分にとって
居心地のよい空間とする手法が書かれています。

猫を飼っている方も、飼ってない方も読んでみて下さいませ。

ちなみに、
我が家も完全に愛猫のミルク(♀、避妊済み、画像2枚目)
に乗っ取られています。

ミルクよ・・・君もこの「猫語の教科書」を読んだの?(^^;

2019/01/11

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