朋信のつぶやき
PPAP
所員のカトウです。
紅白にも出場するＰＰＡＰをつい先日まで知りませんでした。
つい先日とは、１１月２４日（木）に開催された弊所主催の「第１回実践的知財セミナー ブランディングのための商標戦略」のことです。このセミナーで講演された弊所の向口先生が聴衆の方々にＰＰＡＰを知っていますかと挙手を求めたところ、多くの人が挙手しているのに驚き、ＰＰＡＰとは何ぞやと調べて初めて知った次第です。
ちなみに、ＰＰＡＰが何であるかを念のために解説しますと、ＰＰＡＰは略称であって、『ピコ太郎』演ずる『ペンパイナッポーアッポーペン』というyoutube上に投稿された動画です。ネットで『ＰＰＡＰ』で検索されればすぐにヒットします。
youtubeで動画を確認してから、ピコ太郎とかＰＰＡＰといったキーワードが耳に入るようになってきました。
ショッピングモールなどを歩いていると、通りすがりの家族連れの小さな男の子がパイナップルとかアップーペンとか言っているのが耳に付くようになりました（２回は耳にしています）。
キーワードというのは知らないと雑音ですが、知っていると耳に入って来るのをまざまざと感じます。
添付の写真は、１１月２５日発売の隔週漫画雑誌ビックコミックの表紙で、この表紙にピコ太郎の似顔絵が描かれています。毎回このビックコミックを購入しているので、もう少し早くこの似顔絵が掲載されていれば、１１月２４日のセミナーの時点では挙手できたのに、と思ったり（負け惜しみですね。多分、ＰＰＡＰを知らない状態で表紙を見ても、スルーしていたように思います）。
以上、世間の話題から外れていてヤバいなと感じたできごとでした。
