朋信のつぶやき
クレームドラフティング
クレームドラフティングの勉強会
「外国出願を見据えた日本語クレームドラフトの実務」という本を使った輪読スタイルの勉強会に参加しています。
クレームドラフティングの手法は、内外国の裁判例やクライアントの要望などによって日々変化していくので、常にアンテナを張って最新の情報を入手することが必要です。
一方で、たまには書籍に立ち返って、体系立てて復習するのも非常に勉強になります。
その点でこの本は、基本的なことから順を追って説明されているし、公開公報から事例を抽出しているので、日々の業務で蓄積したノウハウを整理するのに、ちょうど良い本だと感じています。
ただ、今月の輪読担当に当たっているので、資料の準備が大変です(汗)