朋信のつぶやき
映画「最強のふたり」
こんにちは!SHINBO@秘書室です。
今回は私が大好きなもの!をご紹介します!
じゃーん。
映画のパンフレットです。
私は映画館で映画を観ると、たいていパンフレットを買って帰ります。
学生時代はお金がもったいなくてこれがなかなか出来ませんでした。
数少ない贅沢のひとつです。
これはBRUTUSの映画特集の雑誌ですね。
勢い余ってちょっと手が写ってしまっていますね…スミマセン。
よい映画を観ると、このまま死んでもいいし、でもまあこの映画があれば生きていけます!、くらいの気持ちになります。
私が映画を習慣的に観るようになったのは大学生になってからです。だから、映画ファンとしては遅いデビューです。
はじめは邦画ばっかり観ていたのですが、20代後半頃からは洋画ばっかり観ています。
写真のなかにもあるのですが、「最強のふたり」はとんでもなく素晴らしい映画でした。東京国際映画祭で観たとき、上映が終わったあとのスタンディングオベーションがやまなくて、あのときの劇場全体の興奮というか…いろんなひとがいて、いまみんないっしょにこの映画を観ていて、すべての感情があふれ出していて、とっても大きくて強くて、あたたかいパワーに包まれている感覚というか。あれからDVDでも観るのですが、劇場で観たときほどの感動はなくて、やっぱり、そのとき、その場で感じられることがいちばん大切なのだろうなと感じます。忘れたくない思い出のひとつです。